スタッフインタビュー　看護師/E・S

スタッフ同士が協力し合いながら働ける

看護師

重度訪問介護の仕事をしており、その利用者様がアール・クラを利用していました。

私が看護師に復帰する話を利用者様にした時に紹介されたのが、弊社の代表取締役でした。在宅の方にも興味があったため代表と話をしてそのまま入社することになりました。

現在、私は保土ヶ谷の所長をしています（30代男性）。
現在の保土ヶ谷の主のメンバーは30代の女性看護師（お子さんいらっしゃいます）、30代男性理学療法士になります。
年齢が近いのもあり和気あいあいとしていますが、利用者様の話等は真面目に意見交換を行い情報交換をしています。また、外部居宅へのご挨拶も行きますが、ご挨拶する上で良かった所や改善点などをお互いに出しながら次へと繋いでいます。
所長の自分が言うのも変な話ですが、雰囲気は良いです。
お互いへのリスペクトも忘れていません。

一人の利用者様に対し様々な角度から意見や考えが出ます。それは否定的なものではなく、”今後どうしていこう”と前を向いてみんなが意見を出し合うことが出来ます。
また、スタッフの中には未就学や小学生のお子さんがいる方もいますが、お子さんの急な体調不良等でも他のスタッフが協力して勤務交代、訪問交代をしてくれるのはありがたいですね。
子どもがいる方でも、スタッフ同士が協力し合いながら働ける環境が整っていると感じます。

社内のスタッフにも外部の関係者にも『お互い様』と思えると良いと思います。医療関係者は一人で出来ることに限界がありますし、自分が休んだ時にも誰かが代わりに何かをしてくれていることもありますから・・・。
仲間を大切に、利用者様も大切にしたいですね。

まずは見に来てください！話だけでも聞きに来てください！
やる気と相手を思いやることが出来れば訪問看護の経験の有無は重要視していません。
特に保土ヶ谷は開所して間もないため”事業所化に向けて”、”事業所化してから”ということもみんなで話し合いながら実のある日々を送りましょう。